静岡のお茶焙煎・製茶機械　株式会社山益製作所

お茶の茎の表面に浮き出た水分を乾かすために回転させながら熱風を当てます。

茎を細くなるように機会を前後に動かしてさらに乾燥していきます。

ここで十分に乾燥させます。こうしてできたお茶を「荒茶（あらちゃ）」と言います。

形状がふぞろいの荒茶を篩にかけて見栄えの良い形に整えます。余分な粉も落とします。

篩（ふるい）の上に残った大きな茶を、専用カッターで適切な大きさに切断します。